対応力で“信頼”を積み重ねる
Responsiveness
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足場工事というと、「組んで終わり」「解体して終わり」という印象を持たれがちです。
しかし、私たち松明建設は、その一歩手前――「打ち合わせ」や「現調(現地調査)」の段階から、現場の仕上がりとお客様の満足度を左右する重要なフェーズだと考えています。
創業以来、私たちが徹底してきたのは、元請け様や工務店様との“連携の早さ”と“丁寧な提案”です。
現場では突発的な予定変更や天候による工期のズレは日常茶飯事。そうした中でもスピード感をもって対応できる体制を整えていることが、私たちの大きな強みです。
例えば、お問い合わせをいただいた際には、可能な限り当日中に現調日程の調整を行い、現場の状況を直接確認します。
図面だけでは見えない障害物や搬入経路、近隣状況など、細部まで確認し、職人目線でベストな足場プランを提案します。これにより、後からの追加工事やクレームを防ぎ、現場全体の効率化に貢献しています。
高品質な足場施工
Quality
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松明建設の代表・松山は足場職人歴20年。
従業員も10年以上のキャリアを持つ熟練の職人ばかりです。
長年の現場経験の中で身につけたのは、単に「早く・安全に組む技術」だけではありません。
「使う人の立場になって足場を設計する」という視点です。
現場で足場を使うのは、塗装職人さんや大工さん、板金屋さんなど、様々な専門業者。
彼らが安全かつ効率よく作業できる足場を組むことが、最終的な仕上がりや工期に大きく影響します。
そのため松明建設では、足場設計の段階から「使いやすさ」に徹底的にこだわっています。
例えば以下のような配慮を徹底しています。
・植栽や外構を傷つけないよう、資材搬入経路を慎重に選ぶ
・窓周りや屋根際の作業動線を意識し、手すりや作業床の位置を最適化
・クレームの原因になりやすい会話や行動を避け、近隣への配慮も徹底
・路上喫煙の厳禁、足場解体後の清掃の徹底
これらは一見、当たり前のように思えるかもしれません。
しかし、現場では“当たり前を徹底できる会社”は意外と少ないのが実情です。
私たちは、足場を「単なる仮設物」としてではなく、「現場の土台」として捉え、どの現場でも高い品質基準を守り抜いています。
また、工事保険・労災保険にも加入し、万が一のリスクにも万全の備えをしています。
現場の安全性・信頼性を高めるため、法令遵守と安全教育も徹底。
年間1000件以上の住宅現場で施工している実績は、こうした“品質と安全”へのこだわりの証です。
リピート率の高さ
Repeat
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足場の良し悪しは、見た目や強度だけでは測れません。
「人」で選ばれる会社であることも、松明建設の大きな特徴です。
私たちの職人は全員が経験10年以上。単に現場作業をこなすだけでなく、
施主様や近隣の方への挨拶・言葉遣い・現場での立ち振る舞いにも細心の注意を払っています。
足場工事は住宅街や密集地で行われることが多く、近隣の方とのトラブルが起きやすい業種です。
だからこそ、私たちは「丁寧な挨拶」「無駄話をしない」「不快感を与えない」ことを徹底。
一現場ごとに写真データをお渡しし、足場組立後・解体後の状況を可視化することで、透明性の高い対応をしています。
初めてお取引いただいた元請け様から「対応力が素晴らしい」「現場の職人からも“足場が使いやすい”と声が上がっている」とお褒めの言葉をいただき、「これからもずっとお願いしたい」と長期契約に繋がりました。
こうした声は、広告では得られない“現場からの本当の評価”です。
松明建設は、職人一人ひとりが「会社の看板」を背負って現場に立っています。
だからこそ、技術だけでなく、人間として信頼される職人であることに誇りを持ち、日々の施工に臨んでいます。